アカデミー賞で6部門を受賞した世界的大ヒット作!とにかく話題の「ララランド」が地上波初放送という事で話題になっています!
女優の卵と売れないジャズピアニストと、夢追う2人の大人のラブストーリーで素晴らしい映像と音楽が楽しめるということですが、なにやらラストがモヤモヤしているようですね(笑)
今回は超話題作の映画「ララランド」のラストのモヤモヤでつまらないの真相や、鬱エンドで切ないの声について調査してみました!
ララランド感想!
ララランドはアカデミー賞13部門にノミネート、「主演女優賞」「監督賞」など最多6冠を受賞していますよね!
6冠を受賞している映画なので凄く面白いのかと思っていましたが、ちょっと期待はずれな感じがしました(汗)
映画放映中にはテレビでもむちゃくちゃ宣伝していたので、超楽しみだったのですが期待値が大き過ぎたせいかちょっと残念というか何というか…(汗)
音楽や映像もキレイだったし、主人公の2人が徐々に仲良くなっていくシーンはドキドキしながら観ていました。
普通に観たら面白いと思いますが、ちょっと番宣のやり過ぎが原因なのか?少し物足りなさを感じてしまいました(苦笑)
ララランド感想!ラストがモヤモヤでつまらない?
ララランドは主人公のミアの夢は「女優」。男性主人公のセバスチャンの夢は「自分のジャズバーを持つ事」でした。
そんな二人が出逢いお互いに惹かれ合いながら、切磋琢磨しながら夢を追いかけるストーリー。
簡単なあらすじではありますが、結果二人は結ばれることは無かったですね。
しかもお互いの夢を叶えるために泣く泣く別れてしまいます。
今は恋愛よりもお互いの夢を叶えるために、別れただけならよかったのですが、その続きがあって5年後にミアは女優として成功!
セバスチャンも自分のジャズバーを持つ事が出来たものの、ミアはセバスチャンじゃない人と結婚して子どもまでいる設定です!
しかもその上、ラストに「ミアと結婚して幸せそうな人生を送るセバスチャンの妄想シーン」が流れるもんだから余計にモヤモヤ虚しく感じてしまいました(苦笑)
そんなララランドのラストを観た視聴者は「ラストがもやもやする~」「アレが無ければまだ良かったのにつまらない!」といった声が多数見受けられます!
僕もちょっとモヤモヤ感が残った印象でしたが、海外映画特有のベタベタなハッピーエンドでは無かったので少し新鮮ではありましたね。
ララランド感想は鬱エンド切ないの声!
ララランドのラストを知った視聴者の声で「モヤモヤ」や「鬱になる!」といった声があります。
たしかにあのラストを観た視聴者の感想はハッピーエンドと捉えるか鬱エンドと捉えるか二手に別れてもしょうがない気がしますね(汗)
映画の予告だけ観ていると凄くハッピーな映画の印象ですが、ラストがまさかの展開になるとは思ってもみなかったですごく切ない感じでした(汗)
2019年2月9日に「ララランド」がテレビ初放送という事なので、楽しみにしていきましょう!