リゼロの8話のサブタイトルは「泣いて泣き喚いて泣き止んだから」ですが、スバルの今まで鬱憤が爆発した回で凄く感動しましたね。
何よりエミリアの神がかった膝枕のシーンは思い出しただけでも泣いてしまいそうです(汗)
今回はリゼロの2020年冬アニメの8話感想とネタバレをご紹介していきます。
目次
リゼロのアニメ8話感想とネタバレ!
前回の7話ではラストにスバルが自分の不甲斐なさを痛感し、崖から飛び降りました。
8話ではどんなストーリーになっていくのでしょうか!
リゼロ・アニメの8話ネタバレ・あらすじ
8話は朝に死に戻ってきたスバルでしたが、今回目指すところはロズワール邸での一週間を、みんなを無事に生き残ることです。
そのためには屋敷の関係者の信頼を勝ち得ることと、ロズワール邸を襲う呪術師の撃破が必須になります。
自分の死に返りのことは誰にも話すことができないスバルは、今まで何もなかったかのように虚勢を張り続けることを決心。
8話ではスバルの奮闘が色濃く描かれている印象で、朝からエミリアやレムとラムに対し大袈裟なくらいのリアクションで見ているこっちもシンドく感じます(泣)
表面上では大丈夫な風を装っていましたが、パックとエミリアはそのスバルの姿を見て、外側と内側に誤差があり、心が擦り切られていると気づきました。
スバルの異変に気付いたエミリアは、スバルが以前に話していた膝枕のことを思い出し、疲れ切ってるスバルにエミリアは膝枕をしてあげました。
#Reゼロから始める異世界生活 #リゼロ#エミリア
8話のエミリアたんの膝枕うらやま・・・恥じらうエミリアたんマジ天使☆#共感者RT pic.twitter.com/AQeIAXxaN1— 冬馬ベル@固定RT (@toumaberu) May 29, 2016
エミリアはスバルにこんな言葉をかけました。
「打ちのめされてるのは見てればわかるの。詳しい事情はきっと話してくれないんでしょ。こんな事で楽になるだなんて思わないけど…。」
言葉では伝えられない自分の気持ちを察してくれたエミリアにスバルは泣き喚いていました。
次の日、スバルは自分を取り戻しロズワール邸の仕事に復帰しました。
スバルは呪術師についてベアトリスに尋ねました。
呪術師は直接的に接した人物にしか呪えないと言われ、スバルは自分と接したことのある人物達を思い返します。
ロズワール邸のメンバー以外では、買い出しに行った時に接した村人の人たちしかいないと気づきます。
前回、スバル自身が衰弱した時も村に買い出しに行った日以降だったことを思い返します。
スバルはその村人の誰かに魔女がいると考え、レムとラムに村に買い出しに行く日がないか尋ねました。
続く…
リゼロ8話の感想
今回の8話はスバルのロズワール邸のことを考えてとった行動は見ていても凄くシンドく感じて可哀想でしたね。
朝から何もなかったかのように虚勢を貼り続けてたスバルの姿を見て、パックやエミリアは異変に気付いたところはやはり友達思いのような気がして今まで以上にエミリアの優しさに感動しました。
しかもスバルが喜ぶであろう膝枕までしてあげるなんて、エミリアたんは本当に神がかってます(笑)
エミリアの「ゴメン」より「ありがとう」というシーンも凄く優しさが伝わり、筆者もエミリアにゾッコンになりそうな回でしたね(笑)
そして呪術師が村人の誰なのか?ということを突き詰められた事で、次回はとうとうスバルやレムが衰弱してしまった原因が明かされそうで楽しみです!
リゼロ8話でエミリアの膝枕に感動でスバル号泣!
リゼロの8話で一番印象に残ったのはやはりエミリアの膝枕のシーンですね!
スバルの事を心配してあんな気遣いが出来るエミリアは本当に神がかってます!
スバルが泣き止んで眠るまで膝枕してあげるなんて本当にエミリアは優し過ぎます。
あのシーンを観てエミリアのファンになった方は数多くいると思いますし、改めてエミリアの可愛さに気づき最高の8話でしたね!
まとめ:リゼロの8話のエミリア膝枕が最高!
リゼロの8話ではスバルの虚勢が目を塞ぎたくなるほど可哀想でしたよね。
そんな無理をして自分らしくなかったスバルに気づき、膝枕で癒してくれたエミリアは本当に優しくて最高です!
呪術師の呪いを誰から受けていたのか?9話でその正体が明かされそうなので楽しみですね。
今後のリゼロの9話から目が離せません!